【VIVANT】なぜ乃木憂助を救ったのは長野専務?「声が小日向さんだった」考察進行中

堺雅人(左)と小日向文世

日曜劇場「VIVANT」(TBS系)の第8話が放送され、乃木憂助(堺雅人)が幼いころに人身売買組織から救ってもらった戦場ジャーナリストの飯田(和田聰宏)を回想するシーンがありました。

この「飯田さん」について、SNSなど視聴者の間では「長野専務の若いころなのでは?」「時期的に長野専務の空白の時間と一致する」などと、長野利彦専務(小日向文世)ではないかという考察が広まっています。中には「乃木少年に声をかけるシーンの声が、小日向さんの声そのものだった」と指摘する視聴者もいます。

長野専務は乃木の丸菱商事の上司であり、公安の野崎(阿部寛)に「別班では?」と疑われ、事情聴取を受けています。その際、防衛大学を卒業した1985年から一橋大学大学院に入る87年までの経歴に「空白の2年間」があることが判明しました。長野は「薬物に手を出して厚生施設に入っていた」と説明していますが、乃木がバルカで人身売買をさせられていたのは1984年から87年ごろです。確かに長野がバルカにいたとしてもつじつまはあいます。

別の視聴者からは「戦場ジャーナリストの名前が『飯田』と聞いてピンときた。長野県飯田市ということでしょう」との声もあります。その一方で「飯田という名前で長野を連想させるフェイクなのでは」との声も上がっています。

果たして、長野専務はこのまま出てこないのでしょうか。それともあっと驚く再登場があるのでしょうか。

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