つまみ枝豆、ブチギレ寸前も…「心無い駅員とは真逆」の優しい女性に感謝 世の中捨てたもんじゃない

こんにちは、日本ニュース24時間の皆さん。今日は、お笑いタレント・つまみ枝豆さんについての感動的なエピソードをお届けします。つまみ枝豆さんの妻であるタレント・江口ともみさんが、駅構内で体調不良になった際に、一人の優しい女性の気遣いに感動した出来事です。

妻の体調不良に対する駅員の対応に不快感を示すつまみ枝豆さん

枝豆さんは、夫婦での食事会の後、自由が丘で解散した際、江口さんが軽く貧血になり、ホームに座り込んでしまったと話します。他のお客さんに迷惑をかけないように、枝豆さんはエスカレーターを降りて改札手前の空いているスペースへと移動しました。

しかし、そこで一人の駅員が声をかけてきました。「大丈夫ですか?貧血気味でフラフラするなら外に出てください」と言われた枝豆さんは、その言葉に不快感を感じつつも、我慢しました。妻の体調不良が続く中、改札を出た枝豆さんは、すぐ横の壁にしゃがみ込みました。

怒りをにじませる枝豆さんと心温まる出来事

怒りをにじませたままの枝豆さんでしたが、その後、「心無い駅員への文句を聴いて賛同していただきありがとうございました」と感謝の気持ちを述べつつ、心温まるエピソードを明かします。

倒れ込んで休んでいた枝豆さんに突然、冷たいペットボトルの水を持ってきてくれた女性がいたのです。彼女は「大丈夫ですか?お水飲んでください」と声をかけてくれました。枝豆さんはその心遣いに感動し、涙が出そうになったと語ります。

「我関せずが当たり前の東京でこんなに優しい人がいた事に有り難みと感謝の気持ちでいっぱいになりました。心無い駅員とは真逆の優しい女性。まだまだ世の中捨てたもんじゃ無いね~」と、枝豆さんはつづっています。

このエピソードから、我々は心温まる人々に出会うことができるということを改めて感じさせられます。日常のささやかな優しさが、人々の生活をより豊かにしてくれるのです。

本記事の出典元:Yahoo!ニュース

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