上沼恵美子、ジャニー氏の性的虐待問題に10分の猛烈な批判！「恥を知れ！」とスタジオは静まり返る

上沼恵美子が読売テレビ「上沼・高田のクギズケ！」に出演し、ジャニーズ事務所の問題について厳しい声を上げました。

上沼恵美子さんは、10日の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ！」に出演しました。この番組では、ジャニーズ事務所の性的虐待問題が取り上げられ、上沼さんは強烈な批判を展開しました。

「ジャニーズ事務所は、夢に憧れる少年たちの夢を奪い去った。これはただの恥さらしやない」と上沼さんは厳しい言葉で批判しました。また、タレントの東山紀之に新社長の座を託すことに疑問を呈し、「もっと厳しく、もっとジャニー喜多川さんを叩いてもよかったと思う。あの会見で」とも語りました。

スタジオは静まり返り、「みんな他人ごとのように話しているようだ」という場面もありました。それに続いて、「この問題は非常に深刻だ。番組として取り扱うのは難しいと思います。でも、そういう番組にしてはいけない。真剣に向き合おう」と上沼さんは述べました。

「家の中で言っていることはいいんですけど、テレビでやることじゃない。こんなことをしているから問題が残るんです」と厳しい言葉が続き、最後にはジャニー氏に向けての発言が大爆発しました。「番組を終わらせようか」と上沼さんは疲れ果てていたのです。

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