練馬区立中学校校長(55)、児童ポルノ禁止法違反の疑いで逮捕/ 自宅や勤務先から少女の体を触っている画像や動画
区立中学校校長逮捕 少女のわいせつ画像所持か 東京 練馬区
09月11日 11時47分
東京・練馬区の区立中学校の55歳の校長が、少女のわいせつな画像を所持していたとして児童ポルノ禁止法違反の疑いで逮捕されました。
調べに対し、「以前、勤務していた中学校の生徒を撮影したものだ」などと供述しているということで、警視庁が詳しいいきさつを調べています。
逮捕されたのは、練馬区立三原台中学校の校長、北村比左嘉容疑者(55)です。
去年11月に都の第三者相談窓口に「わいせつな行為をされた」と相談が寄せられ、その後教育委員会を通じて、情報提供を受けた警視庁が捜査していました。
調べに対し容疑を認め、「私が以前、勤務していた中学校の生徒を撮影したものだ」などと供述しているということです。
警視庁が自宅や勤務先を捜索したところ、少女の体を触る様子などが写ったわいせつな画像や動画が複数見つかったということで、詳しいいきさつを調べています。(NHK)
岩手でも
児童ポルノ所持疑い、中学校長逮捕
2023.09.11
勤務先の中学校の校長室で、児童ポルノの画像が記録されたデジタルカメラを所持したとして、警視庁は11日までに、児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで、東京都練馬区の公立中校長北村比左嘉容疑者(55)を逮捕した。(岩手日報)