ジャニーズ事務所からの撤退が相次ぐ中、岡田准一と「ひらかたパーク」が慎重な検討を始める

ジャニーズ事務所による性加害問題により、タレントのCM出演や広告契約が見直される中、岡田准一(42)がイメージキャラクターを務める「ひらかたパーク」(大阪府枚方市)では、契約の継続について検討していることが明らかになりました。

ジャニーズ事務所のタレント

性暴力は許されない

京阪HDの広報担当者によれば、同パークを運営するグループ企業は、性暴力を容認しません。また、岡田さんは枚方市出身であり、地元に貢献する意志を持っていたと説明しています。

岡田は2013年に「ひらパー兄さん」として同パークのCMキャラクターに就任しました。岡田を題材にした映画のポスターが毎年制作されるなど、「ひらパー兄さん」のファンも多くいます。

現在は夏シーズンの広告が終了し、CMやポスターには掲載されていません。来年以降に関しては、「問題がある以上、慎重に進展を見守り、判断したい」と述べながらも、「なんとか岡田さんとの契約を継続していけないかと思っています」と語りました。

記事の出典:日本ニュース24時間