羽生結弦さん（28）の結婚相手がついに明らかになりました！山口県周南地区の地方紙「日刊新周南」が、羽生さんの妻が末延麻裕子さん（36）であることを報道しました。この実名スクープは、中国語などに翻訳され、世界中に衝撃が広がっています。一体なぜ、山口県の地方紙がこのようなスクープを報じたのでしょうか？そこで、日刊新周南の記者に話を聞いてきました。
スクープ記事を書いた記者に聞く
羽生さんは8月4日に結婚を発表しましたが、その相手については明かされていませんでした。妻の素性を探る動きが広まる中、9月16日にニュースメディア「週刊女性PRIME」が「妻は8歳年上の美人『元バイオリニスト』だった！」として、匿名のプロフィールなどについて報じました。
そして、山口県周南地区の地方紙「日刊新周南」が「結婚相手が山口県光市出身のバイオリニスト末延麻裕子さんであることが関係者の話からわかった」と実名で報じたのです。
―スクープした羽生さんの結婚相手について、どのように情報を得たのですか？
「私たちは取材をしている最中に、たまたまその情報を入手したんです。特に『モノにしてやろう』と思って取材していたわけではありません。複数の人に話を聞き、真実だと判断できたので、私たちが報道することにしました」
―なるほど。では、あなた自身は羽生さんのファンだったのですか？
「実は、私は特にファンでもフィギュアスケートにも興味がありませんでした。なので、私たちは特別なチームを組んで取材することもありませんでした。私が光市の担当記者ではなかったら、この記事（光市出身の末延麻裕子さんが結婚相手であるというスクープ）は書かれなかったと思います」
―スクープから一夜明けた現在でも、他の全国紙はこの報道に追随していませんが、どう感じていますか？
「他の新聞社がどのような判断をしているのかは分かりませんが、私たちは真実だと判断し、報道することにしました」
―記事が公開されてからの反響はいかがでしょうか？
「紙面にも書いた通り、『まゆちゃんすごい』『まゆちゃんよかったね』『幸せになってね』といった声がありました」
このようなスクープ記事は、世界中で話題を呼びました。気になる方は、ぜひ日刊新周南の有料記事を読んでみてください。
Sources:
日本ニュース24時間
