韓国女性仲良し4人組、結婚のたびに高額祝儀出し合い…でも最後の1人にやっぱり起きた“不義理”

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友人の結婚祝いについての相談が、最近、韓国のオンラインコミュニティで話題になっています。投稿者はかつて友人の結婚祝いに50万ウォン(約5万5000円)もの金額を出し合ったのに、自分が結婚するときには無視されたと嘆いています。

友人との特別な関係

投稿者によれば、彼女は20代のころ、4人の女性グループで親しい関係を築いていました。友人が結婚するたびに、3人の友人がそれぞれ50万ウォンずつ出し合って、総額150万ウォンを渡していたそうです。投稿者を含む3人の友人は同じ時期に結婚し、幸せな生活を送っているとのことです。投稿者自身は「その当時も今も、大金だと思うけれど、全く惜しくないと思っているんだ」と述べています。

そして、10年経ったある日、とうとう投稿者自身も結婚することになりました。結婚の知らせを3人の友人に伝えると、2人から「おめでとう」という連絡があり、結婚にまつわる楽しい会話が展開されました。

最後の1人の行動

しかし、1人だけが違った反応を示しました。結婚の知らせを読んだ後、その友人はメッセージを無視しました。電話をかけると出てきましたが、結婚式の日程を告げる前に「私は行けない」と言いました。投稿者は理解し、友人の事情を考慮して平日の夕方に結婚式を行うことを伝え、電話を切った後、モバイル招待状をSNSで送りました。

しかし、4日が経っても友人から既読の返信がありませんでした。投稿者は無視されたような寂しさを感じました。

ネットユーザーの反応

この投稿を読んだネットユーザーたちは、「これ以上の縁はないと思います。返金を求めるべきです」「あなたが結婚したとき、友人たちは150万ウォンを集めてくれました。時間が経って忘れてしまったかもしれませんが、教えてあげるべきです」「結婚が人間関係を変える代表的なイベントだとは思いますが、本当に面白くて悲しいですね」と、さまざまな意見を寄せました。

もちろん、友人の立場や事情はそれぞれ異なるため、決めつけることはできません。しかし、友人関係においては、思いやりや感謝の気持ちを大切にすることが重要です。

この記事のソースリンク: 日本ニュース24時間