大沢たかお 「キングダム」肉体改造の衝撃事実とは?

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俳優の大沢たかお(55)が、22日放送のTBS系「中居正広の金スマSP」(後8・54)に出演し、出演した映画「キングダム」シリーズの裏話を明かしました。

肉体改造に挑んだ大沢たかお

大沢たかおが同シリーズで演じたキャラクターは、筋骨隆々の将軍・王騎でした。大沢たかおは、この役に近づくために20キロ近く体重を増やしたそうです。この驚くべき肉体改造について、大沢たかおは以下のように明かしました。

「増量はスタッフからの指示ではなく、自分の意志で行いました。でも、増量中は体に負担がかかりましたね。増量を始める前に、監督から『細いままでやろうと思っていた』と告げられたんですよ。正直、その事実を最初に教えてくれればよかったのにと思いました」と大沢たかおは苦笑しました。

出演オファーの舞台裏

一方、映画への出演オファーの舞台裏には驚きの事実がありました。中居正広が尋ねると、大沢たかおはこう答えました。

「オファーを受けた後、監督とのやり取りは一切ありませんでした。最初に『こういう向き合い方をしようと思うんですけど、どうですか?』と相談する機会もありませんでした。オファーを受けた後は、みんな音信不通になってしまいました。でも、やるしかないと思って、最後まで頑張りました」と大沢たかおは振り返りました。

中居正広は「映画を見たら、間違ってなさそうな演技だったよ」と労いの言葉をかけると、大沢たかおは「そう信じてますけどね」と笑顔で答えました。

これが映画「キングダム」シリーズの裏側だったのです。

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