佳子さま コロナ療養終え空港へ 白地のワンピース“着回しコーディネート”で報道陣に笑顔

佳子さまが新型コロナウイルスの療養を終え、鳥取市の空港に到着されました。この日は、白地のワンピースに青いジャケットというコーディネートで、報道陣に笑顔で手を振られました。

感染は宮内庁にとって“想定外の事態”?

佳子さまの感染は、宮内庁にとっても予想外の出来事でした。宮内庁担当の宮崎千歳記者は、「訪問先で体調を崩されるというのは、めったにないことだと言えます。医療体制を整える必要が急に生じたため、秋篠宮家の担当医師や職員が急きょ現地に入り、同行していた職員と交代するという異例の対応がとられました」と述べました。

白地のワンピースの着回し

佳子さまが着ている白地のワンピースは、以前にも複数の場面で着用されていることがわかります。6月には児童書の授賞式で、また8月には甲子園球場で女子高校野球の決勝戦を観戦する際にも着用されていました。このことから、佳子さまがこのワンピースを大切に着回していることがわかります。

早速の公式訪問

療養中、佳子さまは公務の準備も進められていました。30日には仙台市で式典に参加し、11月1日からはペルーを公式訪問することが正式に決定しました。

これからも佳子さまの元気な姿を応援していきましょう。