紺色のパールで飾られた天皇一家、関東大震災の特別展を訪れる-愛子さまの質問に場内が爆笑

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こんにちは、皆さん。今日は興味深いニュースをお届けします。天皇一家が、関東大震災に関する特別展を訪れました。その中で、愛子さまの質問が会場を笑いに包みました。

特別展を訪れる天皇一家

2日午後5時半、天皇皇后両陛下と長女の愛子さまは、東京・港区の日本赤十字社を訪れました。まず最初に、災害現場で救護活動中に命を落とされた方々の慰霊碑に花を手向け、お辞儀をされました。

その後、2023年に関東大震災が発生してから100年が経つことを記念した特別展に足を運ばれました。特別展では、当時の救護活動や大正天皇の后である貞明皇后が被災者を見舞う様子が展示されていました。

愛子さまの質問

ご一家は展示物を見ながら質問されたそうです。愛子さまは「救護所は何カ所位設けられたんですか?」などと質問されました。また、愛子さまは以前から日本赤十字社の活動に興味をお持ちだったようで、当時の日本に送られた支援物資の一部についても質問しました。

具体的には、愛子さまは当時アメリカから送られたウイスキーについて、「アメリカから取り寄せたものですか?」と熱心に尋ねられたそうです。

笑いに包まれる場面も

愛子さまがウイスキーがアメリカから送られたことを知っていたことに、説明者は驚きました。「あとで説明しようと思っていました」と話すと、愛子さまは「フライングしてしまいました」とはにかみつつ、笑顔に包まれる場面もあったそうです。

まとめ

関東大震災に関する特別展を訪れる天皇一家。愛子さまの興味深い質問に会場は笑いに包まれました。皆さんもぜひ、この特別展に足を運んでみてください。

ソース:日本ニュース24時間