【独自】ビッグモーター社員の暴言事件に新たな展開!信用回復のためオリックスに支援打診

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こんにちは、みなさん。今回は、ビッグモーター社員の問題行動に関するニュースをお届けします。ビッグモーターといえば、最近不正や疑惑が相次ぎ、経営状態が悪化していることが報じられています。そして、その経営再建のために、大手リース企業であるオリックスに支援を打診していることが明らかになりました。

信用回復のため…オリックスに支援を打診

ビッグモーターは、カーリースやレンタカー事業などを手がけるリース業界の最大手であり、そのビッグモーターがオリックスに支援を打診していることがわかりました。ビッグモーターの社長である泉伸二氏は先日、社員に向けた挨拶の中で、信用回復のために外部の資本を導入することを検討していると述べていました。ただし、オリックスがこの打診を受けるかどうかはまだ明らかになっていません。

問題発覚後にもハラスメント行為か

一方で、ビッグモーター社内では問題発覚後に新たなトラブルが起きていたことが明らかになりました。多くの社員が目にする場所で、ハラスメント行為が堂々と行われていたというのです。元社員の妻であるCさんは、自身が面識のない社員A氏によってLINEグループに晒され、「事故車です」「終わっています」と侮辱されたと訴えています。

Cさんは、他のビッグモーター社員とは一度も顔を合わせたことがないにも関わらず、容姿を侮辱されたことに怒りを感じました。さらに、Cさんは妊娠している最中に会社の飲み会で「流産させる」と発言されたことを知ったそうです。この件についてCさんは、なぜそんな発言をされたのか疑問を抱いています。

Cさんはビッグモーター社員A氏に真意を聞こうとして連絡を取りましたが、A氏は「お酒で酔っぱらってしまって、たわいもない言い合いの一環」と釈明したといいます。Cさんは容姿を侮辱され、「デブ」「ブス」「ゴミみたいな女」とまで扱き下ろされたことに激怒しました。

このようなハラスメント行為が社内で行われていたことが明らかになった今、ビッグモーターは社員の信用回復に向けて真剣に取り組むべきです。

以上、ビッグモーター社員の暴言事件についての新たな情報をお伝えしました。信用回復のためにはオリックスの支援も必要とされています。今後の展開に注目です。

ソースリンク: 日本ニュース24時間