ジェフ・ベゾスが買収したCNNより左巻きのワシントン・ポスト紙、希望退職者募り従業員10%以上の削減。今期2度目
ワシントン・ポスト紙、希望退職で240人削減の意向
2023年2度目の人員削減。WaPoは今年10%以上の人員削減を行うことになる。
発行人兼CEOのフレッド・ライアンは今年初めに同社を去った。
Washington Post says it intends to cut 240 jobs through voluntary buyouts – the second job cuts of 2023. WaPo will have reduced staff by more than 10% this year.
Publisher/CEO Fred Ryan left the company earlier this year. https://t.co/uo6tH9smyw
— David Folkenflik (@davidfolkenflik) October 10, 2023
米有力紙、従業員10%削減 ワシントン・ポスト
10/11(水)
米紙ワシントン・ポストは10日、240人の人員削減に向けて希望退職を募集すると明らかにした。現在の従業員数は約2500人で削減数は約10%に当たる。電子版の購読者数が伸び悩んでおり、コスト圧縮を図る。
ストーンサイファー暫定最高経営責任者(CEO)が社員に宛てたメッセージで「最優先の成長に投資するため、コスト構造を見直す必要があるという結論に達した」と述べた。解雇を避けるために希望退職を募るとしている。
ワシントン・ポストは米アマゾン・コム創業者のジェフ・ベゾス氏が2013年に買収。デジタル化を進めているが、政治ニュースへの関心低下から苦戦が伝えられている(共同)
ワシントンポストはあのCNNより左巻き。NYTと同じ立ち位置
出典:(NHK)
(画像:NHK)