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こんにちは、みなさん！今回は韓国の中学3年の娘の話題です。「塾を一つ減らそうよ」と保護者が提案したところ、娘から思わぬ逆ギレの言葉が返ってきたようです。それでは早速、その話を見ていきましょう。
塾費用問題に悩む保護者の嘆きとは？
韓国のオンラインコミュニティ「ブラインド」にある保護者が、自身の娘の塾費用について嘆きを投稿しました。中学生の娘の塾費用は毎月100万ウォン（約11万円）を超えており、保護者は「このままでは厳しいから、塾通いを減らそう」と娘に提案したのです。
しかし、娘は予想外の反応を示しました。「他の子は月に200万ウォン（約22万円）以上の塾費をもらっているのに、なぜわが家はこんなにも貧しいのか」と逆に反論したのです。この言葉に保護者は大いに困惑しました。
娘の批判的な言葉に保護者の心境は？
保護者は真面目に貯金をして結婚後、京畿道広州にマンションを購入したと言います。娘が通う塾の費用がかさんでしまっており、限界を感じていたのです。そこで保護者は「もうこれ以上は無理だから、このくらいの範囲でやってみようよ」と娘に伝えたのですが、逆ギレされてしまいました。
保護者は心境をこう打ち明けました。「娘はいい子に育ってきました。勉強のストレスやイライラから、そのような言葉を発したのでしょう。でも私の精神状態は良くありません。子育てを間違ったのでしょうか？私たちは貧しいとは思ったことはありませんが、子どもを育てるには貧しい家庭だったのでしょうか」とため息をついています。
ネット上の意見は？
この投稿に対して、ネット上ではさまざまな意見が交わされました。あるユーザーは「これは難しい問題ですね。過ちを問い詰めるのではなく、もうこれ以上できないという気持ちで優しく包み込んであげるべきです。娘も大人になった時に、自分の言葉に後悔するでしょう」と助言しています。
一方、別のユーザーは「娘さんは優しくありませんね。両親が一生懸命に働いて、勉強させてくれていることを知っているはずです。もし優しいならば、そのような言葉を口にすることはないと思います」と指摘しました。
結論
塾費用の問題は、保護者にとっても大きな悩みです。しかし、子育ては道のりですし、親子の関係は常に成長して変化していくものです。この一件を通じて、お互いに理解し合い、話し合う機会として捉えてみるのも良いかもしれませんね。
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参照リンク：Yahooニュース
