「祖国へ帰れ」とするブログ投稿を在日コリアンへの差別と認定:横浜地裁川崎支部


「祖国へ帰れ」とするブログ投稿を在日コリアンへの差別と認定:横浜地裁川崎支部

日本

在日コリアンへの差別認定、川崎 「帰れ」とブログ投稿、賠償命令

10/12(木) 17:32配信

川崎市で日本人と外国人の交流施設の館長を務める在日コリアン3世の崔江以子さん(50)が、「祖国へ帰れ」とするブログ投稿で苦痛を受けたとして、筆者の男性に約300万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、横浜地裁川崎支部は12日、ヘイトスピーチ解消法に反する差別的投稿だと認定し、男性に194万円の賠償を命じた。

桜井佐英裁判長は「在日コリアンは日本の敵だと根拠なく断定し、排斥をあおった」と指摘。「尊厳を害されず、平穏に生活する権利は、外国出身者も日本国民と同様に享受すべきだ」とし、投稿は憲法に由来する人格権を侵害したと結論付けた。(共同)

ネットの声

「祖国へ帰れ」だけで損害賠償194万って、すごい判決。

国会議員、地方議員や省庁、行政機関に、放送局は真っ赤に染まり、法曹界まで真っ赤。日本はいったいどうなってしまうのか。

天皇陛下に無礼を言っても許される外国人。

日本人が同じようなことで提訴しても敗訴するんだろうな。

裁判所はなにか勘違いしてるんじゃないのか。そこまでの権限は与えられてるのか。

一部地域では日本国民の方が平穏を奪われてるのにね。

194万!ドン引き。日本人はもっと酷いヘイトを受けているのに。

日本人には何言ってもOKで、外国人には即ヘイト。

「祖国へ帰れ」とするブログ投稿を在日コリアンへの差別と認定:横浜地裁川崎支部

(画像:NHK)



Source link