ロバート・ケネディJr、心情を吐露「民主党を離れることは辛かったが、必要なことだった」(動画)
ロバート・ケネディJr「民主党を離れることは辛かったが、必要だった」
私の家族の党である民主党を離れるのは簡単なことではなかった。しかし、それは必要なことだった。
Leaving the Democratic Party, my family’s party, wasn’t easy. But it was necessary. #Kennedy24 pic.twitter.com/TpcAzmX9Ap
— Robert F. Kennedy Jr (@RobertKennedyJr) October 14, 2023
FOX「あなたはフィラデルフィアで、無所属で大統領選に出馬すると発表しましたね?あなたは、史上最も有名な民主主義ファミリーの出身です。どのように大きな一歩を踏み出したのでしょうか?」
ロバート・ケネディJr「とても辛かった。私は民主党で育った。私の曽祖父ハニー・フィッツは、アイルランド系カソリックの初代ボストン市長でした。私のもう一人の曽祖父、パトリック・ケネディは、ボストン民主党の党首でした。
私は今、それが正しいことだと考えています。なぜなら、両党を支配するのは同じ企業の寄付者だからです。そして、両党は麻痺しています。彼らは政党システムの中で互いに抗争を続けています。アメリカ国民を分断化している。人々をひとつにまとめる戦略が必要なのです。
そして、全米を旅して見つけたことは、最も過激な民主党員や共和党員でも、私たちが分かち合うものの方が、私たちを引き裂くために使われている問題よりも多いということです。
誰もがクリーンな環境を望んでいる。誰もが退役軍人のケアを望んでいる。誰もが子供たちに良い教育を受けさせたい。誰もが、規制機関が規制すべき企業のために働くのではなく、公共の利益のために働くことを望んでいる。
私たちは、互いを対立させるような小さな問題に焦点を当てるのではなく、私たちが同意できる価値観の一致点を見出す人が必要だと思うのです」