だいたひかる(48)は乳がん治療を一時中断し、不妊治療の末に第1子を出産したお笑いタレントです。しかし、最近の血液検査の結果を受けて再検査をすることを決断しました。
再検査への不安と希望
「子供が成人するまでは、何とかならないかなぁ そればかり思います」と、再検査に向かう前の心境をブログにつづっただいたひかる。その後、「再検査する事になりました。長い月日が始まりそうです」と短く報告しています。
再検査への不安や心配が伝わってきますが、だいたひかるは「とにかく、子供の笑顔を沢山引き出せる日々を…1日1日たいせつに過ごす事を目標に、再検査の日まで…過ごそうと思っています」と自身をはげますように記しています。
夫の小泉貴之さんのサポート
だいたひかるの夫である小泉貴之さんも、自身のブログで再検査の理由を明かしました。「血液検査で数値が上がっているところがあり、より詳しく再検査することになりました」「次のはっきりとした結果が出るまで 安心しきれない感じ」と述べています。
夫婦で支え合いながら、未来のために再検査へ進む決断をしたようです。
だいたひかるの闘病と夢の実現
だいたひかるはアートディレクターの小泉貴之さんと結婚し、14年から不妊治療を始めました。しかし、16年に乳がんが発覚し、右乳房を全摘。その後も乳がんは再発し、放射線治療を受けてきました。
しかし、だいたひかるは不妊治療を選択し、手術を中断。そして、22年に第1子となる息子を出産しました。現在、息子は1歳9か月です。
まとめ
だいたひかるは乳がん治療の中で多くの苦難を乗り越え、夫婦で子供を授かりました。しかし、再検査の結果に不安を抱えています。
私たちは、だいたひかると夫の小泉貴之さんの未来のために願いを込めて応援しましょう。
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