真飛聖を「『まとび』さんと呼んでしまい…」朝ドラ出演女優が謝罪「お名前を間違えてごあいさつしちゃった」

真飛聖

日本テレビ系「午前0時の森」(月・火曜、後11時59分)が17日深夜に放送され、女優の金澤美穂(29)がゲスト出演。元宝塚で女優の真飛聖(まとぶ・せい)の名前を間違えてしまったことがあると告白した。

日本テレビのバラエティー番組でのエピソード

同番組は人生キラキラの「あっち側」の人間に対し、芸能界で息を潜める小心者の「こっち側」のゲストをスタジオに招いて悩みや相談を打ち明けるというバラエティーです。この日は「芸能界生きづらいよスペシャル」と題して、“こっち側”を自覚している俳優やタレントが集結しました。

金澤はNHK朝の連続テレビ小説「おひさま」(2011年)や「エール」(2020年)、19年の日本テレビ系「あなたの番です」や、現在放送中のテレビ朝日系「単身花日」などに出演中です。バラエティー番組に出演する際に困っていることがあるそうで、「事前にごあいさつに伺ったほうがいいのか、前室でお一人ずつごあいさつしたほうがよいのか…」と仕方に悩んでいました。「楽屋あいさつのルールを統一していただきたい」と訴えました。

若林正恭は「『なくていいです』っていう上の方もたくさんいらっしゃる。一番困るのは、テレビではあいさつはいらないと言っておいて、本当は欲しい人」と、色々なタイプがあると話しました。金澤が「そういう方の特徴ってあったりするんですか?」と尋ねると、若林は「俺が気をつけるのは、若い時から劇団からのし上がった人は、あいさつに行ったほうがいいと思う」とアドバイスしました。

すると金澤は「劇団関係ではないんですけど…お名前を一度間違えてごあいさつしちゃったことがあって」とミスを告白しました。「真飛聖さんのことを『まとび』さんと呼んでしまいまして」と明かしました。真飛は以前にこの番組に出演したことがあり、金澤はそのオンエアを見ていたそうです。「この番組に出ていらっしゃった時に、『名前を呼び間違えられて、私なんか…』って思ってらっしゃると。私なんかと思わせてしまってるのは、私だったと思って」と正直に話すと、スタジオメンバーは想像して震えました。

金澤は「それをこの番組で言わなきゃと思って」と打ち明けると、若林は「なんの点と線をつなげてんの!この番組を通じて謝らないでよ!」とツッコんでいました。

報知新聞社

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