高齢ドライバーの「強制的な免許返納」にひろゆき氏が言及

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ひろゆき氏、2ちゃんねる創設者で実業家でもある西村博之氏が高齢ドライバーによる事故の防止策として提唱した「一定年齢での強制的な免許返納」について再び言及しました。

先月、北海道釧路市で77歳の男性が過失運転傷害の疑いで逮捕された事件を受けて、ひろゆき氏は「18歳以上しか免許が取れないように、一定の年齢で強制的に免許を返納するほうがいいと思う」と述べました。しかし、この提案に対しては、「車がないと困る地域に住んでいる高齢者もいる」といった指摘がありました。

ひろゆき氏は、この批判に対して、更新したツイートで「高齢者が『車が無いと暮らせない』と言っても、生きていれば運転できなくなる日は必ず来ます。免許の認知検査の結果『今日から運転できません』と言われ、生活を突然変えるよりも、強制免許返納年齢を法で決めて時間をかけて準備する方が楽です。いつかは、誰しも運転しない生活をすることになります」と改めて強調しました。

この発言に対して、多くのフォロワーから意見が寄せられました。「免許返納しても生活ができるように社会も変わってほしい」「高齢になったら乗れなくなると決まっていれば、その時のために方法を考えると思う」「早急に対策が必要だと思う」といった声が挙がりました。

高齢ドライバーの問題は深刻であり、事故防止策の議論は必要不可欠です。ひろゆき氏の提案は一定の議論を巻き起こしていますが、安全な社会を実現するためには、様々な意見を取り入れた総合的な解決策が求められます。

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ソースリンク: https://news.yahoo.co.jp/articles/4b6068410fc62947890d155679623489ff81fb19