郷ひろみが「紅白で観たくない」1位で香取慎吾に“待望論”が出る理由

郷ひろみ

日本ニュース24時間

こんにちは、みなさん!今回のニュースは、紅白歌合戦の話題です。68歳の郷ひろみさんが「もう見たくない白組歌手」の1位に選ばれたんです。今回は、その理由や注目されている香取慎吾さんについてお話しましょう。

郷ひろみの人気

郷ひろみさんは、紅白歌合戦に出場した回数が最も多い白組の歌手です。なんと35回も出場しているんですよ!昨年はデビュー50周年という記念すべき年で、スペシャルメドレーを披露しました。彼の紅白と言えば、やはり「ジャパ~ン!」の雄たけびが思い浮かびますよね。

郷ひろみのパフォーマンス

1984年にリリースされた『2億4千万の瞳-エキゾチック・ジャパン-』を、郷さんは紅白で6回も歌唱しています。そして、2015年からは1年おきに出場しているので、今年出場すれば、間違いなく『ジャパ~ン!』を聴くことができるでしょう。彼の「2億4千万の瞳」は、紅白ファンにとってマツケンサンバと同じくらいおなじみの定番曲と言えるんです。

ネット上の反応

しかし、なぜか郷ひろみさんが「もう見たくない1位」に選ばれたことにネット上では驚きの声が広がっています。《郷ひろみの「ジャパ~ン!」や三山ひろしのけん玉は大晦日の風物詩。それでいいと思うのだが》《どうせ郷ひろみを選んだのは若い人だろう》など、アンケート結果に不満を持つ声も聞かれます。

一方で、関ジャニ∞もワースト上位にランキングされていることから、音楽雑誌編集者は「旧ジャニーズ事務所の性加害問題が影響しているのではないか」と語っています。ジャニーズ問題が関係していると考えると、郷さんも辞めジャニの一人です。年配ファンの中には、他の辞めジャニが紅白に出場しないのに、郷さんだけが大丈夫なのは不思議に思う人もいるでしょう。そう考えると、今年は選外となる可能性もあるかもしれません。

注目の香取慎吾

香取慎吾

一方で、注目が集まっているのが元SMAPの香取慎吾さんです。彼は「新しい地図」としてソロ歌手としても活動しています。ジャニーズを辞めたというよりも追い出されたイメージがあり、ジャニーズファンからは性加害問題に関与していないと評価されているようです。

今年の紅白出場歌手が発表されると、ジャニーズファンからさまざまな声が噴き出すことでしょう。特に、郷ひろみさんのファンや香取慎吾さんのファンにとっては、注目が集まる瞬間となります。

以上、紅白歌合戦での郷ひろみさんの「もう見たくない1位」や香取慎吾さんの待望論についてお伝えしました。楽しみにしている人も多いでしょうね。紅白歌合戦がますます盛り上がることを期待しましょう!

ソースリンク:日本ニュース24時間