「国民の安全に最善」 菅長官、相次ぐ北飛翔体対応に

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 菅義偉(すが・よしひで)官房長官は6日午前の記者会見で、北朝鮮による飛翔体発射が相次いでいることについて「強固な日米同盟の下で高い緊張感を持って、また高度な警戒監視体制を維持しつつ、国民の安全を守るため最善を尽くしている」と強調した。

 菅氏は「米国、韓国をはじめとする関係国と緊密に連携しているところで、情報の収集、分析に全力を挙げている」と説明。「現時点で付近を航行する航空機や船舶への被害報告は確認されていない」と述べた。

 トランプ米大統領が短距離弾道ミサイル発射は問題視しない姿勢をみせていることに対しては、「朝鮮半島の非核化に向けて国連安全保障理事会決議を完全に履行すべく、米国と緊密に連携をして取り組んできており、今後その方針に全く変わりはない」と語った。

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