ユーチューバー“カジサック”ことお笑いコンビ「キングコング」の梶原雄太さん(43歳)が、三女のはるちゃんが緊急入院したことをYouTubeチャンネルで明かし、大きな反響を呼んでいます。
はるちゃんは退院し、元気になっているとのことですが、なぜ入院が必要だったのか、その症状についてカジサックが詳しく説明しています。この記事では、子供を持つ方々に役立つ情報を共有します。
外食中に起きた異変
カジサック一家は、今年8月上旬に家族で外食をしていました。すると、はるちゃんが急にしんどそうな様子になり、すぐに帰宅して体温を計ったところ、高熱が出ていました。夜で病院が開いていなかったため、自宅にあった薬を使用して様子を見ることにしました。
しかし、薬が効いて体温が下がっても、はるちゃんはぐったりと苦しそうでした。そこで、母であるヨメサックは「この呼吸の仕方は普通じゃない」と感じ、過去の経験を思い出し、救急外来で診てもらうことにしました。
感染と喘息発作の発覚
さまざまな検査を経て、はるちゃんは5種類のウイルスに感染していて、喘息発作も起きていたことが判明しました。ヨメサックは医師に相談し、「私が何かできたことはあったのでしょうか」と不安を抱えていましたが、医師からは「病院に連れてきてくれたことが、一番よかったです」と言われ、安心しました。
カジサックはこの経験を通じて、同じような症状を見せる場合は必ず病院に連れて行くよう呼びかけています。子供は自分の不調を伝えづらいことが多いため、大人の目による判断が重要だと感じたそうです。
子育て中の参考に
この動画には、多くのコメントが寄せられています。ヨメサックやカジサックの行動に感謝の気持ちが伝わり、子育て中の家族にとって参考になったという声がありました。
小児科だけでなく、一般の病院でも受け入れが難しい状況があることを理解してほしいという意見もありました。子供が違和感を感じた場合には無視せず、直感に従って行動することの大切さも再認識できたようです。
はるちゃんが元気になって本当に良かったです。これからもカジサック一家が子供たちと楽しく過ごせることを願っています。
ソースリンク:日本ニュース24時間