スシローのラーメン審査で調理ミス!「必要ある?」「始末書もの」

スシロー

ジョブチューンの超一流料理人が人気メニューの合否を判定するコーナーが28日、2時間スペシャルで放送されました。今回は、回転ずしチェーンのスシローの人気メニューがジャッジされました。放送内では、店頭ではあり得ない調理ミスの模様が放映されました。

一流料理人による合否判定コーナー

ジョブチューンでは、超一流料理人による人気メニューの合否を判定するコーナーが人気です。今回はスシローが挑戦しました。

「気仙沼産かつおたたき」や「殻むき赤えび」などは順調に合格をもらいましたが、衝撃的だったのは「新・コク旨まぐろ醤油ラーメン」の出来事でした。

スープの濃さに問題あり

料理人たちはスープを試食し、「濃い」と不満げな表情を浮かべました。普段であれば「濃い」と言われることのないはずの商品に対し、異変を感じたスシローの担当者は、希釈ミスの可能性を指摘しました。実際に試食してみると、間違っていたことがわかりました。

スシローでは店舗で適切な希釈量である200ccのお湯がワンプッシュで出るように設定されているため、同様のミスは起きないはずです。料理人たちも状況を認め、適切な調理法の同商品を再審査することになりました。

合格6人、不合格1人

結果として、合格が6人、不合格が1人となりました。「研究や改良を続けた想いが伝わるメニューだった」と高評価を得ました。

ネット上ではさまざまな反応が寄せられています。「カットしないで流すのもまた面白い」「放送する必要ある?」「希釈ミスるとか裏でめっちゃ怒られやつやん」「こんなことあるんだ」「店舗では本当に間違えないのか?」「希釈ミスとか作った奴始末書もんだな」といった声があります。

日本ニュース24時間

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