ANN世論調査　岸田内閣支持率　発足後最低の26.9％

10/30(月)

岸田内閣の支持率が6カ月連続で下落し、政権発足以降、過去最低の26.9％になったことがANNの世論調査で明らかになりました。28日、29日に世論調査を行いました。

岸田内閣を「支持する」と答えた人は、前回の調査から3.8ポイント減って、政権発足以降で過去最低の26.9％でした。一方、「支持しない」は51.8％でした。

また、所得税などを定額で4万円減税することを軸に政府が検討を進めていることについては、「評価しない」と答えた人が半数を超え、56％で、「評価する」が31％でした。

「評価しない」主な理由については、「政権の人気取りだと思うから」と答えた人が最も多く、41％でした。

さらに、住民税の非課税世帯などを対象にした給付金の支給については、「評価しない」が48％で、「評価する」が41％でした。（テレビ朝日）

ネットの声

門田隆将氏「早く退陣して下さい｡「日本のため」に」

選挙対策の人気取りのつもりが、人気取りにさえなっていない。

増税クソメガネ、最初から国民の事なんて考えていない。

円安対策やガソリン、消費税の見直しをすることなく安易な補助金支給、諸物価高騰の折に増税模索など国民の生活は無視。支持率が上がる材料は皆無。

物価高放置、LGBT法案が主因でしょう。

40議席減どころか100議席減のおそれ。

あがる要素見つけられません……下がり方、底が見えない。

これが終わっても河野、石破、進次郎と絶望感は終わらない…

国民が特に若い人が政治に興味がないから、それがわかっているからこういう事ができるのでは。