国民・玉木代表、立民統一会派は政策すり合わせ必要


会見に臨む国民民主党・玉木雄一郎代表=7月22日午後、東京・永田町(春名中撮影)

 国民民主党の玉木雄一郎代表は7日の記者会見で、立憲民主党から提案を受けた衆院での統一会派構想に関し、政策や理念のすり合わせが必要との考えを示した。「公党同士の話なので、互いの考え方を尊重しながらやっていくことになる。会派名も協議対象だ」と述べた。

 10日に両院議員総会などを開き、衆参両院で統一会派を組むことを条件に、立民の提案に応じる方針を確認する見通しだ。



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