「行政書類の『元号』はわかりにくい」「給食は文化や宗教に配慮して」/定住外国人、熊本市長の対話集会で訴え
「行政書類の年号は『元号』中心なのでわかりにくい」「給食は文化や宗教に配慮して」定住外国人と熊本市長の対話集会
11/3(金)
熊本市で暮らす外国出身者と市長が対話する集会が開かれ、出席者からは生活面の課題を指摘する声が上がりました。
台湾やアメリカ、ウクライナなどが出身の、熊本で暮らす15人が出席し、生活で感じていることを大西一史市長に直接伝えました。
スペイン出身「バスの運賃が高くなった。学生パス(を作ってほしい)」
他にも「外国出身者がどれだけ行政サービスを受けられるかわからない」、「行政書類の年号は元号(げんごう)中心なのでわかりにくい」、「子どもの給食メニューは文化や宗教に配慮してほしい」などの意見が上がりました。
熊本市は今回の意見を今後の市政運営の参考にするということです。
(熊本放送)抜粋 画像も
ネットの声
有本香氏「この記事には肝心なことが抜けている。熊本市の人口は73万人、うち在留外国人は数千人で1%に満たない。1%に満たない人の「学校給食は宗教に配慮してほしい」という要望を聞き入れたら99%の市民の日常はどうなるか。首長らのダイバーシティ仕草の偽善に呆れ果てる」
郷に入っては郷に従えができないなら帰るべき。日本には日本のルールや習慣がある。それを外から来た人間が否定するとか何様?
自分達を変えられなければ住む資格無し。
個人の事情って自治体が解決する問題に、いつからなったの。
そのうち日本語話すなとか言われそう。
それぞれのお国で同じ事を日本人が言い張ると、ワガママと捉えられる行いをすると聞き入れられるのか?ヘタすると虐げられるのでは無いか?
マイノリティーに合わせるのはいい加減にやめるべき。なぜ少数派に多数派に日本人が合わせなければならないのか!
ちなみに熊本市民かつ学校給食を受ける学生の中で外国人の方はどれくらいいるんでしょうか。熊本市民を分母にだすと%を下がるとは思います。