こんにちは、私たちの新着ニュースをお楽しみいただき、ありがとうございます。今回のトピックは、高級自動車「フェラーリ」に関する驚くべき体験談です。ある所有者が、無断で自分の車に寄りかかりながら写真を撮ろうとする若い女性3人に遭遇しました。彼らは注意することもなく、横柄な態度を取っていたそうです。この投稿には、同じような経験をした人々から共感の声が寄せられています。非常識な行為に対する心情を考えると、納得できないことでしょう。
相手は「かなり若いギャル風」、映え写真狙いか
この話題は、Xユーザー・トモロウ（＠Tomorou9170）さんが2023年10月末に投稿したもので、彼は次のように説明しています。
「私は彼女たちに『座らないでーっ』と声を掛けましたが、彼女たちは私を無視して去って行きました。更に何か言おうと声を掛けたのですが、彼女たちは『消えろ貧乏人っ』と言ってきました…彼女たちが私の車に勝手に寄ってきたにも関わらずです。」
彼は帰宅後、車を確認したところ、「左フェンダー下部にT字状の傷があることに気付きました。無関係な可能性も高いですが、彼女たちがいた場所と関連付けてしまうと、不信感を抱いてしまうのも仕方ありません。」
Xでは、この投稿に対して「他人の物で映える写真を撮ろうとする人の気持ちがわからない」「非常識すぎる…」「安い・高いではなく、他人のものに無許可で行うのはおかしい」といった反応が寄せられました。同様の事例は最近よく見られるようです。
トモロウさんによると、このフェラーリは約3000万円で購入し、それ以降も1000万円以上をカスタマイズに費やした「458イタリア」だとのことです。
彼女たちは「かなり若いギャル風」と表現されるかたちで、3人で私の車に座り込んで自撮りしていたようです。靴やバッグなどが車に触れたのかは確認できませんでした。
当時、彼はスマートフォンを車内に置いており、ドライブレコーダーは駐車中に作動しない仕様で、映像は残っていませんでした。彼は、「警察に相談するのは無意味だと思い、犯人探しにも興味がありません」と述べています。
彼はこの出来事に対して、「私の車は人々の目を引く存在ですので、これからも同様のことがあるかもしれません。怒っているわけではありませんし、注意した際にちゃんと対話してくれれば、彼女たちにとっても良かったのではないかと思います。」と話してくれました。同様の事例は他にもあるのか、彼自身は分かっていないそうです。
これにより、私たちは他人の所有物に対する尊重とマナーの重要性を再確認する良い機会となりました。持ち主の許可を得ずに他人の車に触れたり、無断で写真を撮ろうとする行為は、非常に迷惑であり、自己中心的な行為と言わざるを得ません。皆さんも、他人の物に対する配慮と尊重を持ちつつ、心地よい社会を築いていきましょう。
ソースリンク：日本ニュース24時間
