タレントの長嶋一茂が、テレビ朝日系の番組で驚きのエピソードを明かしました。どのような出来事だったのでしょうか?
意気投合した焼酎の話題
長嶋一茂さんが、夫人と一緒にすし店に訪れた際、偶然にも隣にいた年配の男性と意気投合することになります。話題は焼酎について。長嶋さんは「焼酎といえばうちの女房なんですよ。鹿児島出身だから」と夫婦で男性に焼酎の“指南”をしたのだそうです。長嶋さんは「こうやって飲んで下さい、みたいなことをずーっとやっていたの、偉そうに」と教える姿勢を貫いていました。
お互いへの驚き
しかし、お互いに酒が入りくだけた雰囲気になっていたとき、長嶋さんは男性から驚きの言葉をかけられます。「僕のこと(長嶋)一茂だと知ってたんだね。『今度僕が来たらごちそうしますよ』みたいな。『いやいや無理しないでいいですよ』みたいな偉そうに僕も酔っ払っていたから」と長嶋さんは話しました。男性が退店した後、すし店の主人から「一茂くんよ、いま横にいた人誰か知ってる?西武グループの堤清二さんだよ」と伝えられたのだとか。
驚きと反省
「びっくりした。西武グループの堤清二さん!(堤)義明さんのほうがやっぱりテレビには出てる」と驚いた長嶋さんは、「えぇー、堤清二さんにあんな偉そうなこと言っちゃって…」と反省していました。彼らはその後一度も会うことはなかったそうですが、長嶋さんは出会いを振り返りながら「堤清二さんって分かっていたら、そんな話しをしなかったかもしれない。黙ってお行儀悪くならないように…。たぶんつまらないお寿司になっていたと思う」と話していました。
このように、長嶋一茂さんのエピソードは意外な展開になりました。偶然の出会いが、思わぬ驚きや反省をもたらすこともあるのですね。
(記事の画像は、元の記事から引用しています)
ソースリンク:日本ニュース24時間