花田虎上氏が、読売テレビの番組「上沼・高田のクギズケ」に出演しました。この番組で、弟である貴乃花氏の週刊誌報道について謝罪し、苦言を呈しました。
結婚相手との出会い
週刊新潮が報じた内容によると、貴乃花氏は昨年9月に再婚を果たしていたそうです。しかし、所属事務所からの報告がなく、再婚相手の息子から新事務所の設立とウェブサイトからの削除依頼が届いたとのことです。
花田虎上氏は番組で、弟に代わって「ご迷惑をおかけしました」と頭を下げました。さらに、結婚相手については「昔、会ってます。10代の頃にお会いして。悪いイメージはなかった」と話しました。しかし、結婚の報告については「ないです。付き合いもしていないので」と語り、現在も弟と絶縁状態であることを明かしました。
苦言を呈する花田虎上
週刊誌報道に対しては、「よくないですね。大人の対応をしてほしかったです。協会を辞めたから横綱と呼んでいただけることは光栄ですが、それにあぐらをかいてはいけません。勘違いをしてはいけません」と花田虎上氏は苦言を呈しました。
また、番組内で上沼恵美子から「弟に言ってやってください」と促されると、高田純次からは「ふるさと納税のCM、おれもらったぜ、というのは?」と質問されました。しかし、花田虎上氏は爆笑しながら「俺が出演したらイヤラシイですよね」と断りました。
なお、花田虎上氏は自身の妻である花田久実さんとの幸せな日常を、インスタグラムでたびたび披露しています。