岸田氏、お膝元の選挙区で大惨敗!/広島・海田町長選で「自民推薦の現職」が落選
広島・海田町長選 首相のお膝元で自民推薦の現職敗退 影響は
11月6日
現職と新人の一騎打ちとなった広島県海田町長選挙で6日、初当選を果たした新人の竹野内啓佑氏に当選証書が渡されました。
海田町長選挙は元広島市職員の竹野内氏が、現職で自民党が推薦した西田祐三氏を1098票差で破り、初当選を果たしました。投票率は38.29%で、過去最低だった前回を3.3ポイント上回りました。
今回の選挙の結果で注目されるのが岸田総理に与える影響です。
海田町は区割り変更によって次の衆議院選挙から岸田総理の選挙区である広島1区になります。総理のいわば「お膝元」とも言える場所で、地盤作りに力を入れている地域です。総理の周辺は「影響があるのかどうかはこれからよく見ていかないといけない」と慎重な見方もあります【広島テレビ】
ネットの声
岸田、終わりの始まり。
地元で敗れる。もう終わりやん。笑
国民生活を全く理解しない政権(自民党)を支持する時点で終わってる。
衆院選が楽しみだな。地元で負けるようでは他の地域では。。。
今や自民党は増税政党。自民党を推すのは増税賛成とみなす選挙区民。
自民党を支持する人はもうおらんのでは。こいつら自分らのやりたい放題。犯罪もし放題。
岸田の閣僚が何人辞任したか、もう数え切れん。悪の枢軸の自民党は消えるべき。
自民推薦の現職が新人に負けですか、しかも広島県内で。
広島で自民党が負けたって意味は大きい。もはやこの人終わり。
今回はどちらかと言うと、政治の若返りの意味もあるとは思うが、岸田にとっては多少なりとも痛手にはなった。