野党、首相ら給与増額に反対　「お手盛り」「政治センスの問題」

11/7(火)

立憲民主党、日本維新の会など野党各党は7日、首相や閣僚を含む国家公務員特別職の給与を増額する法案への反対を表明した。物価高が続く中、世論の支持を得られないと判断した。

政府は、一般職の国家公務員の給与増額に伴い特別職の給与も増やす法案を今国会に提出した。立民の岡田克也幹事長は記者会見で「物価が上がる中、大変（生活が）厳しい方が多い。当然のようにわれわれが歳費アップを認めてよいのか」と指摘した。

国民民主党の玉木雄一郎代表も「政治センスの問題だ。政権として自主的に判断したらどうか」と語った（時事通信）

ネットの声

国会議員給与も国家公務員特別職の給与も、先ずは国際水準に合わせて減額。

その前に与野党議員の給与を半減しろ。どうせ仕事してないんだから。

首相や閣僚の給与増額反対はもちろんだが、予算的なことも踏まえるなら増税より国会議員の定数、更に給与を減らすべき。

閣僚も全与党議員も本当に国民を侮りすぎている。

野党も身を切る改革などできていない。

当然だが、その前に与野党議員の数を９割減らせ。

歳費や諸費用は半額、国会議員・各地の議会議員定数は原則半分ってしたら、相当コストカットできそう。

どうせ国会で寝てるんだから、議員の数を半減にしろ。

国民を舐めてる与党も野党も議員はいらんわ。全員消えろ。