おいでやす小田 睡眠中の異常行動判明 専門家に指摘されて大慌て「ちょっと待って?」

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「カズレーザーと学ぶ 2時間SP」に出演したお笑いタレントのおいでやす小田さん(45歳)が、睡眠中の異常な行動について指摘を受け、驚きました。

最新の医学に基づいて、芸能人たちの体の異常を明らかにする特集「芸能人の体に異変が判明 超最新健康診断SP」が、7日に日本テレビで放送されました。

小田さんは昼間眠くなることがありますが、新幹線などの移動中はよく眠るそうです。「ちょっとした揺れが睡眠を誘発して、ほとんど寝てます」と語っていました。その寝姿がモニタリングされ、その結果が報告されました。

映像では、小田さんが両足首をせわしなくクルクルと動かしている様子が映し出されました。専門家からは「周期性四肢運動障害」という病気の可能性が指摘されると、小田さんは「ちょっと待って?」と慌てました。

専門家によれば、正常な状態では脳から体の動きを抑える指令が出されるはずですが、小田さんの場合は神経機能に異常が生じ、足が勝手に動いてしまうことで睡眠が妨げられている可能性があるそうです。専門家はドーパミン系の薬で治る可能性があると助言していました。

小田さんは「寝相がめちゃくちゃ動くと奥さんに言われています。ベッドから落ちたり、ベッドの上で足を上げたり、背中を反らせたりしていることがあるんです」と異常な寝相を告白。カズレーザーさんからは「それで病気と言われて驚けますね」といじられていました。

このように、おいでやす小田さんの睡眠中の異常な行動が判明しました。睡眠の質に関するお悩みを抱えている方は、専門家のアドバイスを受けてみると良いかもしれません。

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