堀江貴文氏、武井壮のBreakingDown拒絶理由にチクリ「やり過ぎ感ありますよ」

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ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(51)が、タレント武井壮(50)が格闘技イベントBreakingDownへの参加を拒む理由についてコメントしました。その中で、「やり過ぎ感ありますよ」と述べたとのことです。

武井壮の拒絶理由について

武井壮は「ブレイキングダウンに出て口だけじゃなく本当に強いのか証明しろ」といった声も受けるとのことですが、彼自身は「出る訳ねえだろ!」と断言しました。BreakingDownは喧嘩自慢や不良たちが集まり、煽りや乱闘が行われる過激なイベントとして知られています。一方で武井は、「YouTubeが危ないことやモラルに反することでも、何でも動画にすると再生数が増える。それによって素人でも有名になれるし、企画も面白い!テレビよりも楽しい!」と述べ、「タレントが同様のことをやっても3日でニュースになり叩かれて終わりです。それを不良やチンピラが人に向かって『殺すぞ!』と殴りかかる動画に出るなんてありえません!」と、参加を拒否する理由を説明していました。

堀江貴文氏の指摘

堀江氏は反論として、「武井の拒否はテレビに固執しているとも言えます」と指摘しました。武井はこう答えました。「固執しているわけではありません。テレビは先にたくさん出資され、番組やコマーシャルが作られます。毎日たくさんの仕事をし、それが放送されるまでは僕の行為で何もできません。短期的ですが、お金を先に受け取り、放送してもらうまでが仕事なのです。その縛りが固執というなら、そうかもしれませんが、私は仕事に責任を果たす必要があると考えているだけです」と反論しました。

堀江貴文氏のコメント

武井の反論に対し、堀江氏は、「選挙に出る候補者の応援演説をしただけでテレビ出演を見合わせるような、過剰なコンプライアンスを持つテレビ局と仕事をしていると窮屈ではありませんか?」と疑問を呈しました。そして、「自分が暴言を吐いたりしているわけではないのに、試合に出ることでテレビに迷惑をかけるというのはやり過ぎですよね」と改めて指摘しました。

この記事のソースは日本ニュース24時間です。