イメージ:JTBC事件班長画面のキャプチャー(c)MONEYTODAY
こんにちは、みなさん。今日は驚きのニュースをお届けします。韓国の高速バスで、運転手がスマートフォンで株価を確認しながら運転している映像が公開され、大きな話題となっています。
高速バスの運転手がスマートフォンで株価を確認!
11月12日、韓国のJTBC「事件班長」で公開された映像によると、烏山から釜山へ向かう高速バスの運転手が携帯電話で株価を確認している様子が映っていました。この映像が公開されたことで、多くの人々が憤りを感じました。
情報提供者によると、この映像は午前中に撮影されたものです。バスが左右に揺れるのを感じた情報提供者が運転手に目を向けると、運転手は片手でハンドルを握り、もう一方の手には携帯電話が握られているのが見えました。画面には青い線が表示されており、株価を確認しているようでした。
運転手は10〜20分もの間、携帯電話を手放さずに運転を続けたため、情報提供者は心配になり、抗議しました。その後、運転手は謝罪しましたが、その後の運転手の態度は急変しました。情報提供者によれば、「突然、前の車との車間距離を詰めるなど、運転が乱暴になった。運転手は腹を立てているようでした。」と話しています。
情報提供者はこの件でバス会社にも抗議したとのことです。
乗客の命を預かる運転手の行動は許されない
映像を見た弁護士のペク・ソンムン氏は、「運転手は乗客の命を預かっている立場ですから、絶対にやってはならないことです。」とコメントしています。
この事件は、高速バスの運転手の行動がどれだけ重大であるかを改めて思い起こさせます。安全な運転のためには、運転手が完全に集中し、スマートフォンなどの利用は厳禁です。
日本ニュース24時間で執筆
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