元AKB48の峯岸みなみが、テレビ東京系「あちこちオードリー」に出演し、グループ内の収入格差について語りました。この日は高橋みなみ、小嶋陽菜とともに、「ノースリーブス」として出演しました。
AKB48の忙しさと格差
AKB48時代の多忙さについて話題になり、小嶋さんは「AKBのスタッフは、24時間をフルで使えると思ってるんです、1日を」と仕事の多さを訴えました。具体的な例を挙げて「一番忙しかったころは、結構大きめのCMを1日3本撮ったりとか、その後、歌収録とか」と語りました。高橋さんも「ほぼ寝ながらやってた、本当に申し訳ないんですけど。メイクさんも1人は頭を支える人、寝てるんで。1人はメイクをする」と現場の大変さを語りました。
しかし、峯岸さんは「2人にあんまり共感できない」と反論しました。「私は、3本のCM撮った後ぐらいに合流する感じの人だったんですよ」と、他のメンバーよりも優遇されていなかったと明かしました。「朝から起きて(CM撮影に)行きたいけど、呼ばれないから。頭も押さえてもらえるメンバーではないですし」と、明確な違いがあったことを話しました。
家の広さに驚き
峯岸さんは、2人の家に遊びに行った時に、その広さに驚きました。「『家でかっ』『高っ、エレベーター。こんなに昇るの』みたいな」と表現し、小嶋さんと高橋さんも苦笑いするばかりでした。
さらに峯岸さんは「今となっては、ガチャガチャガチャって1期生ってそんなような顔してますけど、ずっと今、多忙な話してる時『どういう顔していいかな』っていうくらい、スケジュールが全然違くて」と正直な思いを吐露しました。そして「2人はよく、休憩時間にめちゃくちゃ伊勢丹に行ってましたもん。ストレスの逃し方がマジ伊勢丹だった」と暴露しました。小嶋さんも「爆買いして…」と事実を認め、「そう見てたんだ」と爆笑していました。
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