さんま、ryuchellさんのギャグを流行語にできず後悔 – 日本ニュース24時間

明石家さんまが「ヤングタウン土曜日」に出演し、先日発表された「2023ユーキャン新語・流行語大賞」ノミネート30語について話しました。

さんまの後悔

さんまはリスナーから流行語大賞の話題を振られ、「『建築関係トントントン!』も、ryuchellがああいうことになったんで、『推す』って『これはりゅうちぇるのために残そう』って言って、あの放送で『建築関係トントントン!』何回かやったきり、忘れてたもんね…。ひどいよね、俺」と苦笑いしました。さんまはryuchellさんの訃報があった7月15日の放送だけの盛り上がりで終わったことを悔やんでいるようです。

さんまの言い分

しかし、さんまには自身の言い分もあります。「『建築関係』って言うてくれたらええねんけど、インタビューで『建築のほう…』って言いよんねん。『関係』って言うてくれな『トントントン!』入られへんから。『建築』って聞こえたから、よっしゃと思う時あるねんけど『トントントン!』まで行けない」と、さんまは言いました。さんまは自身の振りが悪かったと主張しましたが、村上ショージから「どうでもええわ!」とツッコまれました。

さんまの流行語選ばれない悔しさ

さらに、さんまは自身が流行語に選ばれないことについても触れました。「俺はね、流行語、選ばれないんですよ、昔から。なんかあんのやろな、裏が。『ひょうきん族』やってた30何年前なんて、毎年俺が一番の流行語ずっと。『知っとるけ』だの『あみだババア』だ、毎年一番流行った、その年に。そやのにノミネートもされてないねん。だから、なんか関西の笑いが好きじゃない人が審査員に多いのかなという。関西はほんと少ない。今回、(阪神)岡田(監督)さんが『ARE.』で選ばれたけど、ギャグじゃないもんな」と、さんまは悔しそうに語りました。

以上が明石家さんまが語った「ヤングタウン土曜日」での話です。

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