「4500万円の貸付金が消えた!」 神田憲次財務副大臣に今度は資産公開法違反の疑い:文春砲
「4500万円の貸付金が消えた!」
神田憲次財務副大臣に今度は資産公開法違反の疑い 〈税金滞納問題、税理士法違反疑惑、虚偽答弁疑惑に続き…〉
「4500万円の貸付金が消えた!」 神田憲次財務副大臣に今度は資産公開法違反の疑い 〈税金滞納問題、税理士法違反疑惑、虚偽答弁疑惑に続き…〉https://t.co/sbnERH5yGO#週刊文春
— 週刊文春 (@shukan_bunshun) November 12, 2023
過去の税金滞納や税理士法違反疑惑を認めた神田憲次財務副大臣(60)に、資産公開法違反の疑いがあることが、「週刊文春」の取材でわかった。
神田氏が代表を務める政党支部「自由民主党愛知県第五選挙区支部」の2021年の収支報告書によると、同支部は神田氏から2850万円の借入金がある。同じく神田氏が代表の政治団体「神友会」では、神田氏から1884万円の借入金がある。
すなわち、神田氏は支部と政治団体に合計4734万円を貸し付けている形だ。ところが、神田氏は同年の所得報告で自身の貸付金を210万円と報告している。差額は実に4524万円。これだけの金額が事実上の“不記載”となっているのだ。
政治家の資産や政治資金に詳しい神戸学院大の上脇博之教授が指摘する。
「政治資金収支報告書が正しいと仮定した場合、資産報告を正確に届け出ていないということになり、資産公開法違反の疑いがあります。逆に資産報告が正しい場合、政治資金規正法違反(虚偽記載)の疑いが生じる。
そもそも神田氏は政治資金収支報告書の提出が4年連続で遅れるなど、政治資金を巡る処理が杜撰です。税金滞納問題からも窺えるように、遵法精神に著しく欠けており、副大臣としての資質が問われる事態になっています」(文春)
ネットの声
追い詰められたね。もう無理。
岸田も滞納事件で首を切っときゃ良かったのに。
任命責任は誰にありますか?教えてください!
それにしても、次から次へとよく出てくるわ。
なんで、税理士会除名処分にならんのか
なんなんこいつ(-_-;)
任命権者は適材適所、なんのギャグやら
流石「人罪の宝庫・自民党」ネタが尽きる気配すらありませんね。
財務副大臣に「疑い」かかる時点でもう終わってるんだよ。岸田さん。