KANさん、自らの個性を貫いた葬儀 返礼品はPOPなポップコーン、遺影は夏目漱石

シンガーソングライターのKANさんが亡くなり、音楽界は彼を偲ぶ声に包まれています。KANさんの葬儀では、彼自身が演出した個性的なアイデアがたくさん詰まっていました。

「夏目漱石」の遺影とパネル

KANさんがレギュラー出演していたFM COCOLOの番組で、長年の友人であるスターダスト☆レビューの根本要さんと馬場俊英さんが思い出を語りました。根本要さんは、「KANちゃんのお葬式の遺影は、本人の意向で夏目漱石のやつでした」と明かし、夏目漱石の自画像を模した写真が祭壇に飾られていたことを話しました。また馬場俊英さんは、KANさんが還暦の記念に撮った振り袖の写真を等身大のパネルにしたかったと語りましたが、間に合わなかったようです。しかし、棺のそばには晴れ着が3枚飾られ、KANさんの希望が叶えられました。

KANさんは35年の親交を持つドラマー・清水淳さんからも追悼の言葉が寄せられました。彼は自身のツイッターで、「素晴らしい才能とずば抜けたユーモアに出会えたことに感謝します」と述べ、KANさんを偲びました。

POPなポップコーンとおきよめ塩

KANさんの葬儀後に、派手なショッパーに入った返礼品が配られました。清水淳さんは、その返礼品の中に入っていた「POPなポップコーン!」とおきよめ塩の写真を公開しました。「葬儀の服装とはバランスが悪いし、元々ポップコーンは塩味が効いているし、賞味期限はたった2日間だった!最高だね」と感慨深げにつづっています。

最後までKANさんらしさを貫いた葬儀

KANさんは、常に観客を楽しませるステージ構成やMCを考える生粋のエンターテイナーでした。そして彼の葬儀も、彼自身のユーモアに溢れた演出がされました。彼のこだわりとホスピタリティーが伝わる、KANさんらしさ溢れる葬儀となりました。

ファンからは、「なんだかKANちゃんらしくて…泣けてきます」「ハイセンスなKANさんらしいです… 絶対ほくそ笑んでますね」「何から何までKANちゃんですね」といったコメントが寄せられています。

ソースリンク:日本ニュース24時間