hideさん墓前へのお供え物で悲劇…酒缶など破裂 家族がファンへお願い「ほんと申し訳ないですが…」

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hideさん(享年33)、X JAPANの元ギタリストである彼の弟でありマネジャーでもある松本裕士さんが、1998年に亡くなって以来、hideさんの墓を訪れるファンに関する注意喚起をしています。

hideさんの墓へのお供え物に関する問題

松本さんは、自身のツイッターアカウントを通じて、墓参りのマナーについてファンに伝えました。彼は写真を公開し、墓前に供えられた飲料の問題について説明しました。「沢山のお酒や、ジュースの缶、ビン、ふたを開けたままお墓に置かないでください」と呼びかけました。

松本さんは、「開けていない缶も破裂していました。瓶は割れていました。沢山虫たちの餌食になっていました」と状況を説明しました。さらに、「お墓に着いてしまったお酒やジュースの着色がとれません」と指摘しました。彼はファンに対して、「みなさんどうか、何も持って来なくて大丈夫ですから、手を合わせるだけでちゃんと伝わりますから、頼む、お願いします」とお願いしました。また、「みんな遠い所から来て頂いて、ほんと申し訳ないですが宜しくお願い致します」と理解を求めました。

ファンからのさまざまな反応

この投稿には、さまざまなコメントが寄せられました。「お供え物を置いて帰るのはダメだと思います。カラスが荒らしてしまったり、風雨にさらされて破損したりして、お隣さんにも迷惑をかけちゃいますしね」「供えたものは持ち帰る、これが広まってくれるといいですね」「悪気はないと思いますが、しっかり伝わってほしいですね」「持ち帰るようしてくださいに言われる所が多いと思いきや、置いていく人も結構いるんですね…驚きました」「良かれと思って、ついやってしまう人もいるかと思いますので、注意喚起してくれてありがとうございました」といった声が寄せられました。

以上が、hideさんの墓前におけるお供え物に関する問題と、松本さんからのファンへのお願いです。

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