フジ渡邊渚アナ、体調不良で休養の間、乱れた文字の日記を公開「人生のリセットボタンがあるならば、すがるように押しただろうに」

渡邊渚アナウンサー

渡邊渚アナウンサーが、休養中の間に自身の日記を公開しました。体調不良で休んでいる渡邊渚アナウンサーは、インスタグラムのストーリーズで一部を公開しました。

命の価値について考える

渡邊渚アナウンサーは、11月24日の日記に「命の価値って何だろう。人生を値段にするならば、できるならば、私の26年はいくらになる?人生のリセットボタンがあるならば、私はすがるように押しただろうに」と綺麗な文字で記しています。

体調不良に悩む日々

さらに、渡邊渚アナウンサーは「今日は1日中ぐったりで、家にこもる。あれもやりたいこれもやりたい!と思っても身体が動いてくれなくて、マイナスな気持ちが心を占領してしまう」とつづりました。

それでも、「でもよく考えたら、また字をかけるようになったこと自体、すごいこと!10年以上毎日書いていた日記を数ケ月ぶりに書けるようになって まだ全然汚い字だけど自分の気持ちを残せるだけでも嬉しくて幸せなこと」と前向きになっています。

体力が衰えていく中でも日記を書く

渡邊アナは、乱れた文字で過去の日記も公開しました。「ちなみにこれが書けなくなる前、最後の日記手にゴムバンドでペンを固定して、なんとか書いてたけど最後めちゃくちゃな字になってますね笑 この日以降は基本スマホの音声入力で書き残したいことはメモしてました。ペンをしっかり握りしめるだけでも体力をつかう…!」と振り返ります。

体調不良からの休養

渡邊アナは、「めざましテレビ」「ぽかぽか」などにレギュラー出演していたが、6月上旬に体調を壊し、7月中旬には入院して、出演をとりやめています。10月22日のインスタグラムでは「うまく歩けなくなった。うまく指が動かなくなった」ともつづっている。

別の投稿では、入院中に友人からもらったぬいぐるみの写真をアップ。「欲張ってはいけないよなー。一つずつゆっくりとクリアしようと思った1日でした とまあ色々ぼやいてしまいましたが、とにかく渡邊は生きてますよーという生存報告でした!笑 寒くなってきているのでみなさん身体に気をつけて」と締めくくりました。

記事ソースリンク:日本ニュース24時間