対外諜報機関設置と「スパイ防止法」制定を　維新・松沢氏主張に外相の答弁は

12/1(金)

日本維新の会の松沢成文氏（参院神奈川選挙区）は３０日の参院外交防衛委員会で、海外で諜報（ちょうほう）活動を行う情報機関を設けるべきだと主張した。上川陽子外相は慎重な考えを示した。

松沢氏は警察や公安調査庁、内閣情報調査室、防衛省情報本部などの機関名を挙げて「いずれも小規模で情報収集、収集能力の面では強力とは言えない」と指摘。対外諜報機関の設置とともに、スパイ行為を処罰する「スパイ防止法」を制定し、激動する国際情勢に対応するよう求めた。

上川氏は「さまざまな議論があると承知している。外交安全保障政策を支える有益な情報を政府一体となって収集していく」と述べるにとどめた。（神奈川新聞）

ネットの声

平井宏治「スパイ防止法に反対するのはスパイ」

なんだこいつ！外相辞めろ！！！

媚中、親中の岸田政権さすがだわ。

怒りしかない。これだけ中国、ロシア、北朝鮮が跋扈しているのに。アホか！

上川大臣は他人事の様に言っていますね。国の存亡に関わるのだから、法律化への取り組みに強い意思を示してほしい。

情報漏洩の事象がわんさか出てるだろうが！

上川大臣には期待できない。

さすが朝日系が持ち上げる上川。はっきり言ってリンホウセイと変わらない。

『スパイ防止法』どこを切り取っても議論の余地が無いほど絶対に必要だと子供でも理解出来る。

岸田は日本を護る気がないことがはっきりわかった！！！

様々とは？多種多様な議論ということ？どこに存在するのかね？スパイ行為を処罰し取り締まる事は当然なのに。