俳優で通販コンサルタントの保阪尚希が、６日にフジテレビ系「ぽかぽか」で１６年前の通販業界のタレントのギャラについて明かし、ハライチを驚かせました。
タレントギャラが驚きの金額！
通販番組について、保阪は「スタイルが古いというか、買うのかなって…」と、タレントがリアクションを取って売るというメジャーな番組構成を疑問視しました。保阪自身が通販業界に参入した１６年前は、通販番組はゴールデン枠では放送されず、「物を売って稼ぐっていうのはいかがなものか？」と思われる時代でした。
当時、通販会社が空いている枠を買って番組を放送するため、「時間が決められているから、その中で説得しないといけない。そうなると、タレントさんを使った方がリアクションが…」と、視聴者へのＰＲにはタレントのリアクションが必要だったそうです。
驚きのギャラを明かす
当時、タレントのリアクションが「すごくいいなってなると、（番組に）呼ばれる。当時、１６年前は３０分ぐらいで終わると、ギャラは最低１００万円から。うわぁとかおいしい～ってやって１００万円」と、驚きのギャラを明かしました。この暴露にはハライチのメンバーも神田愛花も「ええ！」と驚いたそうです。
保阪は当時を振り返り、「当時はね」と笑いながら、「ちゃんとしたものを作ろうと。バラエティ要素ではなく、ストーリーがちゃんとあって…」と説明していました。
記事ソース：日本ニュース24時間
