安倍派裏金騒動との対比で大谷翔平の1015億円契約が注目される

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大リーグのエンゼルスからFAになった大谷翔平選手(29)が、ドジャースと史上最高額となる10年総額7億ドル(約1015億円)の契約に合意しました。このニュースに対し、日本の政界を揺るがす自民党・安倍派の裏金騒動との対比から、さまざまな声が上がっています。

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このニュースは日本国内で早朝に飛び込んできたビッグニュースです。ネット上では、「大谷翔平選手の素晴らしいニュースと自民党の腐臭漂う裏金・脱税ニュースが交互に報道されて、その寒暖差の激しさにめまいがしそう」「大谷翔平の契約金1015億円、自民党国会議員の裏金なんかめっちゃショボく感じてしまう。悪事を働く裏金議員と違って、大谷本人が努力して勝ち得た契約金だから凄いの一言」「同じお金の話でも、大谷さんのは希望があっていいですね」「自民党ならば、どのくらいの期間でこの額を裏金で稼げますか?」など、たくさんのコメントが寄せられています。

大谷翔平への関心が高まる一方で、メディアの報道に対する批判も増えています。「今朝7時のNHKニュースは、7時12分まで大谷翔平のドジャース入りを伝えていました。その後やっと自民党のパーティー裏金問題を取り上げました。もう、受信料払うのやめたい」「彼のことは本当に凄いと思っているが、自民党の裏金キックバック脱税等の問題を徹底的に報道し、責任追及しなきゃいけないのに」といった辛辣な意見も寄せられています。

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