堀江貴文氏、自民党の裏金疑惑を捜査の東京地検特捜部に怒り爆発「人の揚げ足とりばっかり、最低の人生」

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「ホリエモン」こと、実業家の堀江貴文氏が、自民党安倍派などの派閥のパーティー券を巡る裏金疑惑の捜査を進めている東京地検特捜部に対して憤りを爆発させました。堀江氏は、特捜部が必死に重箱の隅を突いていると批判し、「自然消滅すりゃいい」「最低の人生」と怒りをぶちまけました。

東京地検特捜部の捜査に対する堀江氏の見解

堀江氏は、編集者で起業家の箕輪厚介氏の投稿を引用し、自民党や東京地検特捜部に対する見解を述べました。箕輪氏は、「自民党も岸田も好きじゃないけど、裏金なんて絶対あるって思ってたしパーティーなんてそのためのものだと思ってた。思ったより金額が少なくて、もっと巨悪な感じのが盛り上がったのになぁって印象」と述べています。

堀江氏はこれに対し、「東京地検特捜部も巨悪がなくなって存在意義が薄れやしないかと必死に重箱の隅を突いている感じはするよね。五輪疑獄も無理矢理感あったもんなぁ。なんだよ、準公務員って笑」との見解を示しました。

フォロワーからの指摘に対しての反応

堀江氏は、フォロワーから「そんなこと言ってるとまた突いてくる先が自分に向かってきますよ」と指摘されると、「だから奴らは調子に乗ってんだろ。クソ検察」と反応しました。さらに、「検察もたまに注目されないとリクルーティングが厳しいらしいんだよね。そらそうだよな。苦労して司法試験通って安月給の人の揚げ足取るばっかりで恨まれる検察官なんか選ばずに弁護士になるわな」と連続投稿しました。

怒りの矛先は検察側に

堀江氏の毒舌はさらにヒートアップしています。「クソ文春とクソ検察は同じ穴のムジナ」「一生懸命ガリ勉して司法試験通って、人の揚げ足とりばっかりして恨まれるって最低の人生だよね」と、検察側に対して怒りの矛先を向け続けました。「検察も事件作って注目浴びて採用に力入れなくて、自然消滅すりゃいいんだよ。社会に必要とされてないんだから。早く気づけよ」と、厳しい指摘を行いました。

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SNSでは、「政治とカネ」の問題にメスを入れた「東京地検特捜部」がトレンドになり、「#東京地検特捜部は権力と闘ってください」「東京地検特捜部頑張れ」といった声が続いています。

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