堀江貴文氏「東京地検が「必死に重箱の隅を突いている感じはするよね」自民党のパー券裏金疑惑に」

ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(51)が11日、X(旧ツイッター)を更新しました。自民党安倍派(清和政策研究会)の政治資金パーティー券裏金問題について言及しました。

堀江氏は幻冬舎の編集者箕輪厚介氏の投稿を引用し、「東京地検特捜部も巨悪がなくなって存在意義が薄れやしないかと必死に重箱の隅を突いている感じはするよね」と指摘しました。また、「五輪疑獄も無理矢理感あったもんなぁ。なんだよ、準公務員って笑」とつづりました。

箕輪氏は「別に自民党も岸田も好きじゃないけど、裏金なんて絶対あるって思ってたしパーティーなんてそのためのものだと思ってた。思ったより金額が少なくて、もっと巨悪な感じのが盛り上がったのになぁって印象」と投稿していました。

この問題は、自民党の安倍派とパーティー券裏金という話題ですが、実際には重大な問題なのでしょうか?堀江氏は東京地検特捜部の姿勢に疑問を持ち、「東京地検特捜部は必死に重箱の隅を突いている感じだけど、本当に巨悪がないのか?」と考えています。

彼は五輪疑獄の時も同じような感想を持っていました。準公務員という言葉に笑いがこぼれます。

また、箕輪氏は自民党も岸田も好きではないとしながらも、裏金の存在を予測し、パーティーはそのためにあるものだと思っていました。ただ、金額が少なかったため、もっと大きな巨悪が盛り上がるのではないかと印象を持っていました。

このような意見が寄せられる中、ホリエモン氏の発言には賛否が分かれています。ホリエモン氏はいつも逆張りの姿勢を持っており、検察に対しても否定的な意見を持っています。それはおそらく、彼自身が検察との関係で過去に苦い経験をしているからでしょう。

ホリエモン氏は税務申告について言及し、「税務申告していないなら脱税ではないか?」と疑問を持っています。5000万円や4000万円の脱税は逮捕されるものではないのでしょうか?

彼は自民党の行動に疑問を持ち、「何でこいつこんな自民の犬やってんだろ」とつぶやいています。彼が自民党に好意的な態度をとる理由は、選挙の口実を作りたいからかもしれません。

しかし、彼は楽天の経営者三木谷氏との関係にも言及しています。この二人の間に何かあるのか、興味深い展開になる可能性もあります。

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(記事中のリンク:日本ニュース24時間

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