こんにちは、みなさん！今回は最新の週間天気予報をお届けします。15日金曜日からは再び荒天がやってきます。気温も乱高下し、週明けには一気に真冬の寒さが訪れる予想です。この荒天には要注意ですよ！特に西日本では積雪も予想されています。
明日13日は広く晴れ、北海道では吹雪に注意
明日13日（水曜日）は広範囲で晴れる予報ですが、北海道では吹雪に注意が必要です。北海道では季節風が強まり、雪が降ることが予想されています。また、東北の日本海側でも断続的に雪が降るでしょう。見通しが悪くなることもあるため、車の運転には十分注意しましょう。
最高気温は関東から西日本では比較的暖かく、この時期としては温かい日々が続く見込みです。一方で東北や北海道は10℃を下回り、冷たい風が吹きます。仙台では最高気温が9℃、札幌ではマイナス1℃になる予想です。風を通さない服装で過ごし、体を温めましょう。
15日～16日は再び広く雨、荒天に注意！
15日（金曜日）からは前線を伴った低気圧が日本海沿岸を東へ進む予報です。再び西から広い範囲で雨が降り、特に北陸地方では大雨になる恐れがあります。石川県では大雨警報が発表されるかもしれませんので、十分に注意してください。また、東北の内陸部では雪が降り、積雪も増える予想です。交通への影響にも注意が必要です。北海道でも雪が降り積雪も予想されます。
15日（金曜日）から16日（土曜日）にかけて、南風が強まり暖かくなる予報です。九州から関東は雨や曇りでも気温が高くなり、季節外れの暖かさを感じることができるでしょう。16日（土曜日）は都心部では20℃を超え、10月並みの暖かさとなる予想です。ただし、朝晩は日中よりも気温が下がるため、服装の調節には注意が必要です。
寒気襲来！17日から真冬並みの寒さ
15日（金曜日）から16日（土曜日）の雨の後は、西から強い寒気が流れ込む予報です。17日（日曜日）にはマイナス6℃以下の寒気が九州南部や四国、近畿、東海地方を覆う見込みです。東北北部ではマイナス12℃以下、北海道ではマイナス18℃以下の寒気が流れ込む予想です。この強い寒気により、一年で最も気温が低い真冬の平年値を4℃前後下回る予報です。
寒気の南下に伴い、昨日11日（月曜日）には北海道と東北地方には低温と大雪に関する早期天候情報が、近畿地方や中国地方、四国地方、九州北部、九州南部、奄美地方には低温に関する早期天候情報が発表されました。農作物の管理に注意し、高冷地などでは水道管の凍結にも注意が必要です。
以上が今回の週間天気予報の概要です。お出かけや生活の計画に役立ててくださいね。最新の情報は、日本ニュース24時間をご覧ください。
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