6年前に誘拐されたイギリス人少年をフランスで発見 スペインを訪れたあと行方不明に

6年前、イギリス人の少年がスペインを訪れた後に行方不明になりました。しかし、驚くべきことに、フランスで彼が見つかりました。

フランスメディアによると、当時12歳だったアレックス・バティくんは、親権を持たない母親と祖父と共にスペインを訪れた際、行方不明になってしまいました。その後、母親と祖父は誘拐容疑で指名手配されていました。

バティくんは今月12日、フランス南部のオート・ガロンヌ県で、トラック運転手によって発見されました。彼は路上を歩いていたところを見つかったのです。

情報によれば、バティくんは何日間も山道を歩いた後、「住んでいた地域から離れることを決意した」と話しています。

バティくんは現在、健康診断を受けた後、イギリスに戻る予定です。

このニュースは、イギリス人の少年が6年前の誘拐事件から救出されたという驚きの出来事です。

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出典:日本ニュース24時間