最終回「いちばんすきな花」に藤井風が登場!ネットで話題のサプライズ演出!

藤井風が最終回でサプライズ演奏!

木曜劇場「いちばんすきな花」の最終回が放送され、主題歌「花」を担当する藤井風がサプライズ登場しました。

エンディングでは、まずはピアノを弾く手元が映し出されました。演奏している曲は、ドラマの主題歌「花」。カメラが徐々に引かれ、藤井風であることが明らかになりました。藤井風は松下洸平演じる椿が住んでいた家で、グランドピアノで「花」を弾き語りました。1番のサビを歌い終え、2番に入ったところで、椿、ゆくえ、紅葉、夜々の主演の4人が部屋に入ってきたのです。異例の演出で、藤井風が熱唱する後ろで4人は演技を続けました。

ネットは大興奮!

このサプライズ登場にネットは大興奮!「まさかの登場!」「わっ!藤井風さん!」「突然きたからびっくり!!」「藤井風登場。最高のエンディング」「かつてないパターンなご本人登場」「粋な演出だ…」「ご本人!!」とネット上では驚きの声が上がっていました。

松下洸平も感謝のコメント

ドラマの主演の1人、松下洸平は放送終了直後に自身のインスタグラムを更新し、「藤井風さん、一生の思い出になるピアノと歌声をありがとうございました」と感謝の気持ちを表しました。

「いちばんすきな花」とは?

「いちばんすきな花」は、木曜劇場で放送されたドラマで、男女の間に友情が成立するのかというテーマを描いたオリジナル作品です。異なる人生を歩んできた4人が、人生や恋愛の悩みに直面したタイミングで出会い、新たな感情を描いています。「silent」の村瀬健プロデューサーと脚本家・生方美久さんがタッグを組み、社会現象となった連続ドラマです。

Source: 日本ニュース24時間