セルフレジで安価な商品のバーコードを読み取らせ逮捕された40歳女性

福岡県警察本部は、セルフレジを使用して持参した安価な商品のバーコードを読み取らせて購入する詐欺を働いたとして、住居不定で無職の40歳女性を逮捕しました。容疑者は「蓄えがなく、少しでも安く買い物しようと思った」と容疑を認めています。

セルフレジでの詐欺行為

発表によると、容疑者は大野城市のスーパーでセルフレジを使用しました。容疑者は持参した納豆や豆腐の割引品23点のバーコード付き値引きシールを読み取らせ、明太子やプリン、缶詰など計24点を4034円安く購入した疑いがかけられています。

不審な売り上げと浮上した容疑者

数日前にも納豆と豆腐の売り上げと在庫が一致しないことがあり、従業員は不審に思っていました。従業員は防犯カメラを確認し、容疑者が浮上したため、容疑者がスーパーに来店した際に110番通報しました。

この事件は、セルフレジを悪用して商品を不正に購入する詐欺行為です。極めて悪質な行為であり、法律によって厳しく処罰される可能性があります。

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