（画像は日本ニュース24時間から）
モデルで女優の桐島かれん（59）が、自身のInstagramで驚きの近影を公開しました。この写真には、桐島かれんさんと86歳の母であり作家の桐島洋子さんが写っており、ファンからは「素敵ショット」と絶賛されています。
親子の絆を感じさせるショットを公開
この写真では、桐島かれんさんが黒のトップスとパンツを身に着け、愛犬を抱いています。一方、桐島洋子さんはグレーのニットと黒のパンツ姿で、穏やかな表情を見せています。
桐島かれんさんは投稿の中で、「トトを連れて母に会いに行きました」と述べています。この愛らしいショットからは、親子の絆や温かさが伝わってきます。
強さと愛に満ちた母の人生
桐島洋子さんは、未婚の母として桐島かれんさん、桐島ローランドさん、そしてエッセイストの桐島ノエルさんという3人の子供を育て上げました。しかし、洋子さんはアルツハイマー型認知症と診断され、14年頃から闘病生活を送っています。
16年5月からは、自身の半生記「ペガサスの記憶」を連載していましたが、認知症の悪化により10カ月で連載を中断しました。その後、3人の子供が洋子さんの代わりに執筆し、2022年に出版にこぎつけました。
ファンからの反響は絶大
桐島かれんさんの投稿には、フォロワーから多くの反響が寄せられています。ファンからは、「洋子お母さんとのツーショットは最高に素敵です。見て元気を頂きました」「あの頃の私たちの先頭を切っていらっしゃるお母様のお姿を見ることができて、とても嬉しいです」「洋子さん、お元気そう」「素敵なショット」「お母様も元気そうで何よりです」といったコメントが寄せられています。
桐島かれんさんと桐島洋子さんの親子ショットは、ファンにとっては感動的な瞬間であり、彼らの絆と愛情を改めて実感させてくれるものです。
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