有吉弘行の「紅白」司会での予期せぬハプニングについて

有吉弘行

日本ニュース24時間 – 2024/01/02

「第74回NHK紅白歌合戦」の司会を務めた有吉弘行が、最近公開された「NHK MUSIC」の公式YouTubeチャンネルに登場しました。この番組での出来事について振り返りました。

有吉弘行の「紅白」司会でのハプニング

番組終了直後のインタビューで、有吉弘行と共に司会を務めた橋本環奈、浜辺美波、高瀬耕造アナウンサーが感想を述べました。浜辺美波は「最後の方は、緊張が0になるぐらい。皆さんの笑顔を見てるだけで、全部が楽しかったし、本当歌が素晴らしかったです」と語りましたが、一方の有吉は「浜辺さんがリラックスするほど、私はますます緊張してしまって。頭が真っ白になってしまったんです」と自身の緊張ぶりを明かしました。

有吉は「紅白」本番中に藤井フミヤと一緒に「白い雲のように」を歌唱しました。その後、パフォーマンスが終わり司会席に戻ってきた有吉ですが、靴を履かずに裸足で登場する場面がありました。有吉はこのハプニングについて「着替えるタイミングも全部間違えてしまって」「焦らずに舞台に出るつもりだったのですが、周りが焦っていたので『出なくちゃいけない!』と思ってしまったんです」と当時の状況を説明しました。それに対して、橋本環奈は「今までNHKホールで、紅白の場で、靴下で出た人はいないんじゃないかと思います」と前代未聞のハプニングにコメントし、会場は笑いに包まれました。

以上、有吉弘行の「紅白」司会でのユニークなハプニングについてのお話でした。

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